子育て応援弁護士
古賀礼子
稲坂将成法律事務所(東京都東大和市)

夫婦関係
家族のこと
親子のこと
お悩みではありませんか?
  • 離婚を考えている
  • 離婚後も子どもに会っていきたい
  • 離婚で必要なお金や、離婚後に子どもに係る費用について知りたい
  • 相手と離婚の話がまとまらない
  • 子供を連れ去られた
  • 離婚を考えている

弁護士 古賀礼子が
選ばれる理由

□専門的知識を駆使したアプローチ方法で、離婚の交渉や裁判手続きをフォロー。

□孤立している相談者に寄り添います。
 複数の法律事務所で門前払いになった、諦めた方がいいと言われた、といった状況に追い込まれている方であっても、一緒に解決策を模索する努力を惜しみません。

□事件解決に向けて、裁判での勝敗に限らず、納得して前進するお手伝いを尽くします。

□裁判所基準に則った面会交流について深い理解があることが強みです。
子どもの未来を考えた離婚

離婚後 子育て 面会交流 養育費

連れ去り 離婚 面会交流 弁護士 

弁護士古賀礼子の信念

生涯添い遂げるーそう誓ったはずだった。

両親・親族・友人・職場の仲間たちといった、たくさんの方に祝福されながらの結婚生活の始まり。
子宝も授かり、幸せな家庭が続くのだと、憧れていた。

それなのに。。。

あえて離婚を計画して結婚する人はいらっしゃらないでしょう。

でも、現実には、多数の方が夫婦のことで悩み、離婚を考えて相談に来られます。
幼いお子さんを育てながらにして、離婚が避けられないことも実際に起こっています。

2011年に民法766条の改正があり、
離婚するには、面会交流や養育費等について協議すべきであると明文で定められました。
(民法766条第1項 父母が協議上の離婚をするときは、子の監護をすべき者、父又は母と子との面会及びその他の交流、子の監護に要する費用の分担その他の子の監護について必要な事項は、その協議で定める。この場合においては、子の利益を最も優先して考慮しなければならない。)

夫婦関係を解消するという離婚に際しては、
過去の清算としての財産分与や慰謝料そのための離婚原因について協議することが中心的でした。

他方、幼いお子さんがいるご夫婦の離婚の場合には、そもそも婚姻期間が短い場合もあり、過去の清算よりも、
お子さんの未来を考えることが大切な視点になります。
両親の離婚という経験を背負ったお子さんが、今後成熟するまで、
どのようにしたら自己肯定感を損なうことなく健やかに成長することができるか、
夫婦としては破たんした父母が離婚後どういう関係を再構築できるか、
お子さんの将来について協議を尽くし、また、離婚後も協力して子育てをすることが大変重要になっていきます。

そのため、年々家庭裁判所では、面会交流事件を初め子の監護に関する事件は増加しています。

養育費の滞納問題、あるいは、
お子さんの成長に伴う教育費負担の増加に応じた養育費の増額請求などの再交渉が必要なケースもございます。

夫婦としては離婚によって解決したとしても、日々成長するお子さんのために、離婚後協議する必要があり、
あるいは、新たな火種が生まれてトラブルが再燃することも予防する必要があります。

未来志向型アプローチは、従来の家事事件にはない新しい視点です。

弁護士 古賀礼子は、現役子育て中の当事者だからこそ、子どもの未来を想定しながら、これまで数々の離婚事件を取り扱ってきました。どうしても離婚が避けれらないという結論に至ったご夫婦が、子どもの未来を考えた離婚を選択することで、夫婦でいることで辛かった状況を克服し、幸せな人生を再スタートするお手伝いいたします。そうすることで、両親の離婚を経験しながらも、お子さんたちには変わらず両親からの愛情を受けて幸せな人生を歩んでいけるための解決を提供することを心がけています。

弁護士として、
大事にしていること

  • 夫婦の離婚があっても、親子は一生の関係が続きます。誰にも引き裂くことができない親子の絆を穏やかなものに守っていくためのアプローチを一緒に考えて、ご提案します。
  • 父母の協力関係が離婚後の子育てにとって重要です。
    すでに破たんした夫婦でも、お互いにマナーを守り、感謝を伝えあうことで、父母として協力できる関係を築いていけるよう、お手伝いいたします。
  • あなたの気持ちに寄り添って、頼もしい代理人として、一緒に解決策を探します。
  • 夫婦の離婚があっても、親子は一生の関係が続きます。誰にも引き裂くことができない親子の絆を穏やかなものに守っていくためのアプローチを一緒に考えて、ご提案します。

古賀礼子 面談 東京都 弁護士 離婚

自立して社会で活躍する女性の生き方を実践
そして
弁護士として父母の養育権を対等に護るために全力で闘う
離婚はしても、子育ては続けたい
両親の離婚を経験することになっても、子どもに負担をかけたくない
幸せになりたい

そんなあなたの気持ちを叶えるために、全力を尽くします。

Profile

古賀礼子 弁護士 離婚 子連れ 面会交流 人気 女性

弁護士

古賀礼子

子育て応援弁護士 #共同親権弁護士
父母の対等な養育権保障を要望し、子どもの未来を考えた解決を目指す 

東京都在住 高校生、小学生二人の三児を育てる母

東京学芸大学教育学部卒で教員免許まで取得するも、
自分らしく活躍し、子どもとの時間を大切にする暮らしを求めて弁護士を目指す。
旧司法試験への挑戦を重ねた後、信州大学法科大学院に進学。
在学中、第一子の妊娠出産を経て、休学することなく卒業。
2012年司法試験合格。66期司法修習生。2013年弁護士登録。

浪人中の東日本大震災の直後、自らの離婚も経験する。
子どもは3歳。幼稚園に入園したばかり。
子連れ離婚の仲間と集って、ひとり親家庭の実態を知る。

子どもにとって、両親から愛されることの大切さを、
自身の子育てを通じて強く実感する。

一方で、離婚後の養育費調停の中で、負の感情から、会わせたくないという思いに襲われる経験もする。
頭ごなしの正論では、心がついていかない。

2024年の家族法改正は、国会での審議を傍聴するなどして、婚姻外の父母も双方親権者となりうる民法誕生の瞬間まで見届けてきた。

その日を迎えるまでの長い間、日本中の親御さんが、愛するわが子と引き離されるという理不尽に直面しながらも、粘り強く解決に向けて取り組むだけではなく、そもそもの社会法制度に問題があるのではないかと声をあげ、周知や陳情、院内集会での問題提起、国に対する国家賠償請求訴訟の提訴といった様々なアクションを続けてきた成果であるということも、目にしてきた。

子どもといっしょに過ごすことだけが子育てではなく、子どもが育つ環境や社会をよくするためにできる一つ一つの行動も、大切な子どもたちのためにする子育てなのだということも実感していく。

法整備の不備のために、子どもにとってかけがえのない父と母が、まるで対立させられていく構造にこそ問題があり、父か母か、主たる同居状態の有無にかかわらず、子どもにとって唯一無二の存在である親自身がリラックスしながら、親子の笑顔があふれる豊かな時間こそが大切で、そのための、親自身の心をほぐす支援の必要性を覚える。

離婚や別居に直面しても続く子育てを応援することで、子供を泣かせない!

神妙な顔でいらっしゃるお客様が、ほっと安心した表情で、笑顔を取り戻し、前を向いて力強い第一歩を踏み出す背中から、勇気をもらうことがある。

   RK式子育てとは

親が子を養育し、子が親に養育されるという親子の養育関係は、自然権として保障されていると理解しています。養育権の人権性を認める高裁判決も続いています。親の婚姻状態は子どもにとって関係なく、父と母に養育されることがまず大切であり、父母間の関係性にかかわらず、子の最善の利益を実現する子育てを、弁護士古賀礼子(RK)はオススメします!

多様な活動実績

メディア掲載履歴

時期
掲載メディア
2015年12月 関東弁護士連合会 ひまわりvol18
弁護士偏在問題~ひまわり
本庁から遠い地域で活動する弁護士

2016年2月 朝日新聞 
「私の視点」
家族のありかた 親権問題にも論点を広げて
オピニオン掲載

2016年8月 PRESIDENT 
離婚後は子ども環境を最優先、画期的な「フレンドリーペアレントルール」 コメント掲載

2017年7月 現代ビジネス 
妻と別居で毎月22万円の赤字に…「婚姻費用」に押し潰される男たち
コメント掲載

2018年1月 AERA ’18.1.29 No4 コメント掲載
2018年7月
週刊女性 『共同親権』の導入で“親都合の離婚”に苦しむ子どもは救われる? 当事者の声を聞く コメント掲載

2018年
7月21日
親子を引き離し、関係をこじれさせることで儲ける“離婚ビジネス”の実態
コメント掲載

2018年
9月
弁護士ドットコム月刊誌vol36 インタビュー掲載
「今日から使える実務の極意vol3」

2019年
3月
共同養育Woman
親同士が連絡を取り合えないなら“エア共同養育”から始めてみよう〜古賀礼子さん〜

2019年
7月
共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会発足集会 記者会見担当

2020年
6月
離婚・再婚家族と子ども研究(第2号) 書評掲載
2020年
10月 
2020.10.11 子どもの立場から親権制度を考えよう@池袋 ゲスト

2020年
11月 
子どもを連れて,逃げました(晶文社) 対談インタビュー掲載

実子誘拐(ワニブックス) 寄稿文「司法の現場からの眼差し」掲載

2021年
5月
共同親権が日本を救う ~離婚後単独親権と実子誘拐の闇 (高橋孝和 著)
事前監修

2021年
12月
共同親権(宗像充 著)
コメント掲載

2022年
8月
言論テレビ 出演  緊急特番:何のための内閣改造だったか

法務省と人権派が家族をバラバラにする

2022年
11月
今朝もあの子の夢を見た(野原広子著) 監修
2023年
7月
日本テレビ:news every.出演「元卓球日本代表の福原愛さんの夫だった江宏傑さんの会見」を受けてコメント
2024年
1月
テレビ朝日:報道ステーション出演:東京三会多摩支部無戸籍者問題ワーキンググループ座長として、就籍手続を利用した架空人なりすまし刑事事件に対してコメント

2015年12月 関東弁護士連合会 ひまわりvol18
弁護士偏在問題~ひまわり
本庁から遠い地域で活動する弁護士

セミナー・講演会

2016年3月 「離婚と子育て」実践講座
2016年春
主催:Kネット
2016年7月 ひとりでがんばらない
離婚後の子育て」実践講座
主催:小平クローバーの会

2016年12月
講演会登壇
長野県地域発元気づくり支援金事業
離婚家庭に対する接遇会学習会
~離婚でこどもを泣かせない~
2017年11月 子育てと仕事の両立に悩んでるママ達へ
〜ママ弁護士とおしゃべり会
主催:産前産後ケアMahl【ママラボ企画】
2018年12月 市民講座「家族で乗りこえる 小1の壁」
2019年3月 オンラインセミナー
「わが子に会いたい」別居親側引き受け弁護士が解説!
共働き・共稼ぎ・共育児時代に
「別居親側」の離婚実務
(弁護士ドットコム登録弁護士向け)
2019年9月
子育て世代の女性のための法律講座:足立区

2019年9月 

AbemaPrime 出演

法務省も研究会立ち上げへ!

離婚後の親権制度、日本ではどうあるべき?単独親権派と共同親権派が討論

2019年10月

共同親権ツアー
東京:連れ去り問題国連報告活動@参議院議員会館
大阪:共同親権と児相問題を考える大討論会@梅田センタービル
諏訪:『何が問題?単独親権』講演@すわっちゃお
2019年11月 養育権侵害非婚差別立法不作為国家賠償請求訴訟提訴報告集会

2020年3月
守ろう子どもの権利「子どもの人権」大討論会 in 福岡
主催:人権保護協議会ジャスティス日本
2020年秋
共同親権研究会西東京チーム発足 勉強会・クロストークイベントの開催等
2021年
11月
Coそだて合宿@松本
主催:Coそだて
2021年
12月
めざせ共同親権!手作り民法・法制審
ゲスト

2022年3月

弁護士ドットコム 面会交流セミナー(弁護士向け)
2022年9月
わらびオンラインセミナー 第1部
離婚モデル最新型の事案紹介ー子どもの未来を守る視点が早期解決の鍵となるー
2023年2月 共同監護計画策定と実践:共同親権弁護士養成セミナー
主催:Coそだて
2024年4月
無戸籍問題解消の基礎知識と令和4年民法改正(第二東京弁護士会内)
2024年7月
子どもの権利を考える会主催:ミニ講演「共同親権になったよ! ~子どもの最善の利益を叶える~」
2024年9月
GO!GO!共同親権 ~推し進めよう!親子が会える社会~
主催:特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
2016年3月 「離婚と子育て」実践講座
2016年春
主催:Kネット

所属団体等

東京学芸大学教育学部卒
信州大学大学院法曹法務研究科卒

第一東京弁護士会所属
第一東京弁護士会子ども法委員会所属
第一東京弁護士会家事法制委員会所属
第一東京弁護士会家族法PT所属
東京三会多摩支部
所属
東京三会多摩支部性の平等委員会所属
東京三会多摩支部法教育委員会所属
東京三会多摩支部無戸籍問題WG座長


日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 正会員

育休後アドバイザー@育休後コンサルタントより認定
東京学芸大こども未来研究所より「こどもパートナー」認証

所属事務所概要
事務所名 稲坂将成法律事務所
所属弁護士 稲坂将成
古賀礼子
富田 隼 
所在地 東京都東大和市清水2-843-38
西武多摩湖線武蔵大和駅 徒歩4分
無料駐車場あり
電話 042‐565-9325
FAX 042‐843-9431
取扱分野 ・男女問題・不動産関係・労働問題・行政事件・債務整理・交通事故・遺産相続・刑事事件等

<特に家事事件について>
離婚・財産分与・親権・監護権問題・子の引渡請求・面会交流・婚姻費用分担請求・不貞慰謝料請求
受付時間 平日09:00 - 17:00
(定休日土,日,祝定休)
ご依頼者との打ち合わせ等に関しては上記時間外にも対応する場合がございます
所属弁護士 稲坂将成
古賀礼子
富田 隼 

稲坂将成法律事務所 東京都

アクセス

稲坂将成法律事務所 http://ina-law.com/

■電話受付 9:00~17:00 ※土日祝除く
(ご依頼者に関しては上記時間外の対応可。)
■アクセス 東京都東大和市清水2-843-38
西武多摩湖線武蔵大和駅 徒歩4分
無料駐車場あり。


事務所外観

事務所看板

駐車場完備

主な対応地域について
東京都、埼玉県、山梨県
(それ以外の地域もご相談ください。)

よくある質問

Q
費用・着手金についてはどのようになっていますか?
A
着手金は一律には定めておりません。ご予算を伺いながら、複数メニューからお選びいただけるようなご提案をいたします。
Q
男性弁護士に依頼をしたいのですが。
A
当事務所には、古賀礼子のほかに、男性弁護士(2名)も在籍しておりますので、共同受任をするなどの方法により、様々な視点で解決するための的確なアドバイスをさせていただきます。
Q
小さい子どもがいるのですが、相談に連れて行ってもいいですか?
A
当事務所には、オモチャや絵本がそろったキッズスペースをご用意しております。
お子様連れでのご相談に対応しておりますので、ご安心してお越しください。
Q
費用・着手金についてはどのようになっていますか?
A
着手金は一律には定めておりません。ご予算を伺いながら、複数メニューからお選びいただけるようなご提案をいたします。

料金メニュー

  • 子育て相談 1時間以内 11,000円

    ◎子の監護に関する費用や面会交流、子の氏のこと、学校や保育園との関わり、PTA問題、再婚する場合の諸問題等気になることがあれば何でもご相談ください。
  • RK式子育て講座(3時間)  33,000円
    ※1時間の相談料込
    ◎養育費や面会交流、子の氏のこと、再婚する場合の諸問題等気になることについて、知っておくと役立つ基本事項について、わかりやすく講義いたします。
  • 子育て実践見守りサービス 3か月 110,000円
    ※一カ月に3時間までの面談相談料込み
    ◎養育費や面会交流、子の氏のこと、再婚する場合の諸問題等気になることを抱えながらの離婚後子育てに際して、実践的アドバイスをしてまいります。
  • 家裁で子育て見守りサービス 6カ月 220,000円
    ※一カ月に3時間までの面談相談料及び一カ月に1通までの書類作成支援込み
    ◎養育費や面会交流等に何らかの支障があり、調停等の家庭裁判所の手続を必要とする場合に、代理人活動を依頼しないとしても、都度状況を報告をいただいた上対応について実践的アドバイスを尽くします。
  • 家裁で子育て代理人活動 1件 550,000円~
    ※事前にその他メニューをご依頼の方には割引あり
    ◎養育費や面会交流等が円滑に実現できない状況があり、その問題の解消のために、代理人としての活動(他方親側との連絡、裁判所との対応、調停等裁判所手続期日の出頭、書面作成等)を依頼される場合には、弁護士として、問題解決のために尽力します。親権者変更手続の対応もあり得ます。
  • 協議離婚支援 3カ月サポート 講座付 220,000円

    共同養育観・現在の司法実務等の知識を提供しつつ、あくまで父母が自力で解決することをサポートします。オリジナルの離婚後共同養育を実践するための不安を解消、夫婦を卒業して新しいチーム子育てをリーズナブルにスタートさせたい方向けです。
  • 共同養育計画書作成代行 1件 550,000円

    協議離婚をして共同養育をしていく意向は父母合致しているものの、紛争を回避して実践していく上での取り決め方、その遂行は具体的にどうやっていけばわからないという方向け、共同養育計画書の作成を代行いたします。離婚成立から6カ月間までの離婚後子育て見守りサービス付。
  • 共同養育実践サポートサービスパック(有効期間:離婚成立後2年)
     1,100,000円

    夫婦の間に離婚の二文字がよぎったときから、相談、家裁の利用や離婚のタイミング、離婚後の子育ての実践までを離婚前後を通じてサポートします。自力で共同養育できる関係に到達することを目指していきます。
  • 婚姻契約~共働き・共稼ぎ・共育児の実践サポート(有効期間:第一子誕生後2年)

     1,100,000円
    夫婦となる二人の門出を祝福して、多様な夫婦のあり方(別姓婚・家計の管理・子の出生・養育責任の分担etc)の中から、その夫婦にとって心地よい形を模索、実現、また、状況に応じた変更への対応を婚姻前後を通じてサポートし、産後クライシスを回避して家族でいることの楽しさを味わえる関係が続くことを応援していきます。いざという時は、傷の浅い離婚をするための切り替えサービス付。

  • 子育て相談@ZOOM 30分5,500円
    ※事前予約制 
    ◎子育て相談をオンラインミーティング可能なZOOMアプリを使って行います。
  • ※子育て世代の離婚案件をご依頼いただいた場合の総計費用としては、100万円前後となる見込みです。
  • 法律相談 30分 5,500円
  • 子育て相談や法律相談について、1時間を超える方は、最大2時間まで、55,000円を請求をさせていただきます。事情を丁寧に聴取したとしても1時間以内にその時点で必要な回答が可能なことが多いです。1時間を超えて連続して相談をしても、満足したり納得できる回答が得られないことがあり、その場合は、1時間以内で得られる回答で切り上げ、何かしらの対応を考え、行動した上で、状況の変化や新しい情報を踏まえて、改めて相談をする方が、解決に近づく可能性があります。
    ただ、相談の予約を取ることが難しいため、講座の受講や、見守りメニューなどをご依頼されることをおすすめいたします。
  • 離婚後子育て相談 1時間 10,000円(税別)

    ◎養育費や面会交流、子の氏のこと、再婚する場合の諸問題等気になることがあれば何でもご相談ください。

STEP

1

まずはお問合せください

離婚や別居後の子育ての実情を知って、将来の不安を軽減したい離婚を検討中の方や、離婚後の生活が落ち着いていたが、子の成長とともに、養育費や面会交流について見直しを考えている方、他方親との協議が難航し、離婚後子育ての苦境に面しながら、どうやって解決したらいいかもわからず悩んでいる方等、どんな方でもまずはお問合せください。
お見積りは無料で対応しております。

STEP

2

相談・講座・見守りサービスのご依頼

離婚や別居後の子育ての実情を踏まえ、まずは、面談相談や、講座で基本的事項を学習することでも不安を解消できるでしょう。しばらくは、見守りサービスを通して、実践的なアドバイスを受けながら、RK式子育てが円滑に実行できるよう整えて参ります。
代理人ではないので、子育てを協力する他方親との連絡はご自身で行います。

STEP

3

代理人活動を依頼する

子育てをする上では、親としての最低限のスキルのほか、父母が協力していくことが大切になっていきます。そうはいっても、父母が、別居や離婚をするような不仲な関係である場合もあり、葛藤が残存することも見られます。そうすると、子育てが円滑に遂行できない場合があります。連絡自体取れないこともあります。一個人でできることは限られるため、家庭裁判所の利用が避けられないことはあります。同居や別居、離婚問題を解決したり、養育費や面会交流をはじめ総合的な監護環境について協議するために、監護者指定、子の引渡し、ひいては、親権者変更が事件になることがあります。家庭裁判所の手続には専門的な対応が求められるので、弁護士を代理人として依頼することが便宜なときがあります。
相談・講座・見守りサービスを事前に依頼している場合、子育ての状況について共有できているので、代理人活動を依頼する目的や狙いも共有して実効的な活動に取り組んでいくことが期待できます。
弁護士を代理人として依頼することなく、何もないのが一番ですが、何かあるときは、ご依頼ください。

STEP

1

まずはお問合せください

離婚後子育ての実情を知って、将来の不安を軽減したい離婚を検討中の方や、離婚後の生活が落ち着いていたが、子の成長とともに、養育費や面会交流について見直しを考えている方、他方親との協議が難航し、離婚後子育ての苦境に面しながら、どうやって解決したらいいかもわからず悩んでいる方等、どんな方でもまずはお問合せください。
お見積りは無料で対応しております。

子育て相談@ZOOM

【2025年度の再開をお待ちください。】

オンラインミーティングが可能なZOOMを使う方法などで,子育て相談を実施いたします。

参加希望の方は、下記お問合せフォームよりご連絡ください。
日程調整後、入室IDをご案内いたします。
※ご相談は、「有料 事前予約・前払制」になります。

現在,大変多くのお問い合わせをいただいている状態にあるため,ご相談のお問い合わせをいただきましても、お時間をいただくことになりますし、お電話でのお問い合わせに対しては折り返しのお約束はできません

ただ,初めて,お子さんと離れてしまう状況にあっては,とまどい・混乱する中,どうしていいかわからない一方で迅速な対応が望まれますので,有料マガジンにて,情報提供しております。ご購入いただいた方には,優先して相談予約をすることができ,また,相談料より購読料をサービスいたします。

子連れ別居が起きた時  こちらをご参照ください。

誠に恐れいりますが、初めてお会いする方の相談には、現在応じることが難しく、ご紹介あるいは、有料マガジンのご購読のある方のみ受付てまいります。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

RK式子育て勉強会(※有料)にご興味ある方もお問合せください。
最近では、各種イベントにまずは参加いただくことで、顔合わせをしておくと、比較的予約の受付がしやすいのが実情です。


※特定の地域の弁護士を紹介して欲しいというお問い合わせもございますが、他の弁護士を紹介するということは一切行っておりません。各地域の弁護士会等にお問い合わせください。

※現在予約が大変混雑している状況です。誠に恐れいりますが、二回目以降のご相談については、ご依頼の予定のある方のみの受付になります。当面状況の様子を見ながら、代理人としての依頼をすぐにできないという方は、子育て見守りサービスをご依頼いただくことで、1ヶ月に1回のペースでの相談が可能です。

※離婚訴訟(調停ではない)の対応、2025年秋より親権者変更(双方親権変更の申立等)の対応をしていく予定はありますが、十分な余裕をもって準備する必要があるというお心積もりにて何卒よろしくお願いいたします。

【法律相談の予約】(子育て相談も)のお申込み、その他お問い合わせのある方はこちらに必要事項を自由にご記入ください。お電話ではお申込みの受付はできず、下記申込みフォームよりお申し込みください。
※法律相談は面談のみにて行っております。メールやお電話でのご相談は承っておりません。

3営業日以内にご返信をさせていただきます。
3営業日を過ぎてもご連絡がない場合は、お手数ですが042-565-9325までご連絡ください。

現在お問い合わせが立て込んでいるため、2ヶ月先以降の相談枠になります。
相談枠は、毎月限定しているため先着順になります。
当事務所所属の弁護士3名の内のいずれかが対応いたします。
(2024年度中の古賀の新規受付は終了いたしました。)

※申し込みフォーム記入時に、スパム防止のため、アルファベットの記入が必要になります。
【送信】ボタンをクリックする前に、アルファベット記入後【回答】ボタンを押してください。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信

2024年度にご案内できる相談枠については新規受付は終了しています。

ぜひ、ホームページやnoteにて毎日発信しているためご参照ください。
来秋頃より、親権者変更申立の問い合わせについて対応できるようメニューを用意する予定です。
しかるべきタイミングで対応できるよう準備が大切であり、予め情報共有の上対応していくことが望ましいでしょう。

現況の共有だけでもいいから一度面談をしたいという方のみ、下記予約ボタンよりお問い合わせください。

営業目的のお問い合わせについてはお断りいたします。

自由に生きるお手伝い

事務所代表 稲坂将成ご挨拶
お客様から本当に必要とされる存在に

離婚・男女問題は、人によって複雑で様々な悩みがあると思います。

特に子どものいる父母間の紛争は、解決までに時間と努力が必要になります。夫と妻の離婚は過去の清算の話ですが、父母という立場でみれば離婚問題はまさに現在と今後が舞台なのです。

現在・未来と続くお子さんの問題を本当に解決できるのは、親であるお客様しかいません。お客様が親としての問題に直面する時、我々弁護士もお支えしたいと考えております。

目の前の事態にお客様と一緒に怒り、時にはお客様と白熱した議論をしながら、二人三脚で前に進めていくのが我々の日常的な業務です。

 

【強みと工夫】

・男女の弁護士が在籍しておりますので、様々な視点で解決するための的確なアドバイスをさせていただきます。

・所属弁護士は全員親子の問題に熱意をもっています。

 

 

<主な取り扱い事例>

・親権・監護権

・配偶者が子どもを連れて別居した

・離婚後、子に会えなくなった



その他の活動